2026.8.25
実語教
まだ、読んでないんです。戦後教育の悪徳かもしれません。
実語教は、平安時代末期から明治初期まで、日本の寺子屋などで
広く使われた初歩的な道徳・倫理の教科書(往来物)らしいです。
著者は弘法大師(空海)とも言われますが、正確な作者は不明らしいです。
人として生きていくうえで大切な心構えや、
勉強・学問の重要性を短く覚えやすい漢文風の標語で説いています。
特に有名な教えには、次のようなものがあります。
「山高きが故に貴からず、樹有るを以て貴しとす」
山は高いから貴いのではなく、木が生えているから貴い。
同じように、人はただ生きているだけではなく、
知識や道徳(学問)を備えていてこそ価値がある。
「玉磨かざれば光無し、光無きを碌々(ろくろく)とす」
どんなに良い宝石も磨かなければ光らないように、
人も学問をして自分を磨かなければ素晴らしい人物にはなれない。
人との接し方や親・師匠への敬い方、努力の大切さを教える、
日本人の道徳心の基盤となった一冊らしいです。
早く読まないといけない気がしてきました。日本人ですから。。。。。

