2016.6.30

世界経済の行方

2016年6月23日、イギリスでEUから離脱するのか残留するのかを決める

国民投票が行われました。

両派均衡していました。

直前の動きでは、残留が濃厚との動きで市場も残留にて織り込み済みの動き。

一転、離脱派の勝利。

市場が動揺しました。

EUからの離脱の承認が得られるのに2年程かかるらしいですが、

スコットランドの独立問題。

EUへ影響力を持ちたかった習近平とイギリスの蜜月関係にも影響がでるのは必至。

世界経済が大きくうねりをあげて動き出すでしょう。

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途上国の経済成長のスピードの遅さ、中国経済の破綻、フィンテック革命、

所詮、アングロサクソン人が描いた通りの動きになっている世界経済。

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経済・市場ってなんですか？

私は、世界の人々の心の動きだと常々思っています。

お金ってなんですか？

私は、だたの紙切れだと思っています。

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国境が無くなりつつあるインターネット時代。

あなたは、どう生き抜きますか？

私は、私の道を、突き進みます！