2015.5.18
大阪都構想
2015年5月17日(日)
大阪市に特別区を設置する、いわゆる大阪都構想の住民投票が行われました。
結果は、僅差で反対が上回り、廃案?となりました。
私個人としては、賛成の票を投じました。
このまま一地方都市として衰退して行くのであれば、
一度、大きな変革があって前進(後退)すればよいのではと考えたからです。
大大阪の復活があるかもしれなとも考えていました。
維新の党も橋下市長もあまり好きではないのですが、
大阪都構想には、賛成でした。
ですが、民意は、反対。
仕方が無いですね。
本当にワンチャンスだったのかもしれません。
道州制の導入や日本の発展にくぎを刺したように思えてなりません。
しかし、日本の行政に対し、一石を投じたのは間違いないでしょう。
これで、選挙や投票へ関心が向けば、良い国になるのではとも期待しています。
次は、憲法改正への国民投票ですかね。
もっともっと国家の在り方や国民のこれからの未来に向けて、
政治家も経済人も私たち庶民も、もっと真剣に議論すればいいんですよね。
未来の日本人(地球人)のために。
そう考えると、明治維新って、すごかったんでしょうね。
平成維新は、ひとまず終息か・・・・!残念!!!