2013.8.15
玉音放送
堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍ひ以て万世の爲に太平を開かむと欲す
68年前の8月15日に放送された玉音放送です。
戦後生まれの人々は、戦争の事を教えてもらわずに育ちました。
これからの日本を繁栄させるには、戦争を含む近代史、特に昭和史を
学ばなければならないと思います。
歴史は良い意味でも悪い意味でも繰り返すものです。
68年前、これからの将来を憂いた玉音放送。
これからの68年で皆さんは何ができますか?
私は、少しずつ事実を学びながら後世に真実を伝えていけたら
と考えています。