2009.9.23
黒字社長の傾向
新しい政権の支持率が非常に高いということは、国民の皆さんがそれなりの期待を持っている
証拠だと感じる今日この頃です。
先日、友人の税理士(顧問税理士ではありません)からの郵便物の中に
一冊の冊子が入っていました。
黒字社長の傾向という記事があったので引用します。
自分自身の備忘録に記載しますが、すでにその雑誌を破棄してしまったので、著作権的に問題があればこのブログから削除しますのでお気軽にコメントして下さい。
【早起きで、朝一番に出社する。】
【公私の区別がきちんとしている。】
【黒字は当たり前という強い信念を持っている。】
【現場(従業員)の声をよく聞く。】
【毎月の数字をしっかり見ている。】
【目標が明確で、具体化(経営計画)している。】
【決算書だけではなく現場データ・管理会計データもきちんと見ている。】
【利益の出る仕事がどうか吟味している。】
【何事にもスピーディーで、決断(意思決定)も早い。】
【チャレンジ精神がある。】
【新商品・新技術の研究開発を怠らない。】
【本業以外のことにむやみにやたらに手を出さない。】
【他社製品、同業他社、得意先や業界、市場動向などの情報収集に努めている。】
【自社の強みと弱みの分析に努めている。】
【中・長期のビジョンを持っている。】
【休日も事業のことを考えている。】
【お客様の気持ちを熟知している。】
【社長が顧客訪問をするなど、社長が先頭に立って仕事をしている。】
【業績が悪いと自分の役員報酬からカットする。】
【自分の給料の何倍も仕事をしている。】
【社員教育が行き届いている。】
【健康、元気でいつも明るい。】
【夫婦仲が良い。】
私には、出来ている項目、出来ていない項目があります。
これがすべて出来ていれば黒字になる保証はありませんが、
利益を出せる体制になることは間違いないでしょうね。
日々
精進して
筋肉質な会社にし、
皆さんに恩返ししながら、
社会に貢献していかなければなりません。